こんにちは、AMOSナビです!
今回は、麻雀の点数計算についてお話しします!
第一歩としては、こちらの記事をご確認ください。
こちらの記事をマスターした方向けに、もう一歩ステップアップした内容をお伝えします!
前回のおさらい
前回の記事では、麻雀の点数計算の基本である「30符(1000点・2000点・3900点)」を覚えましたね。

実は、この基本の点数だけを使っていると、「本当はもっと高い点数がもらえるはずなのに、安く申告して損をしている」ケースがあります。
今回は、難しい足し算(符計算)を一切せずに、「ある条件が揃ったら点数がランクアップする」魔法のルールをお伝えします。これを知っているだけで、あなたの麻雀は脱・初心者へ一歩近づきます!
超初心者向けで覚えたこととこれから覚えることは?
麻雀の点数計算はとてもややこしく見えますが、実際に出やすい点数はかなり限られています。
符と翻数で点数を確認する複雑な表がイメージに浮かぶかもしれませんが、その中でも活用される部分はほとんどの場合において一部分になります。
実際には、30符と40符が出現確率の約9割を占めます!
ここを覚えれば麻雀のほとんどの点数計算ができることになるのです!

前回皆様に教えた部分はそのうちの「30符」の部分でした。
これから記載するのは「40符」の部分になります。これで皆様はほとんどの点数計算ができるようになります!
必見!40符になるルール三箇条!
細かい理屈は抜きにして、まずは結論から言います。 以下の3つの条件がすべて揃ったとき、点数は「基本の点数(30符)」から「ワンランク上の点数(40符)」にアップします。

つまり、「門前(メンゼン)でロンしたけど、平和(ピンフ)じゃない時」は、必ず40符になると覚えてください。
※文中では以下、「門前」、「平和」と呼びます

こちらが子の時の点数の例になります、30符から、40符に変化することで点数が上がることがわかります。
※ちなみに「門前・ツモ」の場合は、ほとんどのケースで基本の点数(前回の記事の30符の点数)と同じ計算になるので、今回は気にしなくてOKです!ツモで40符になるパターンの頻度は低く、高難度の為この記事では割愛します。
また、40符より更に大きくなる場合もありますが、今回は割愛します。
「平和がつかない」ってどういう時?
「1:門前であること」と「2:ロンあがりであること」は分かりやすいですが、「3:平和がつかない」というのが少し難しく感じるかもしれません。 しかしこれは、手牌を見るだけで判断できます。
以下のどれか一つでも当てはまれば、それは「平和がつかない=40符」のサインです!
① 待ちの形が悪い(リャンメン待ちじゃない)
最後の待ちが、「リャンメン待ち(![]()
を持っている ![]()
待ち)など」以外の場合です。

正しい平和の例
両面待ちであることが平和の1つの条件です。
しかし、下記の待ちにおいては平和となりません。
シャンポン待ち:![]()
![]()
と持っていて
を待つ形

シャンポン待ちの例
カンチャン待ち: ![]()
と持っていて
を待つ形

カンチャン待ちの例
ペンチャン待ち: ![]()
と持っていて
を待つ形

ペンチャン待ち画像
単騎(タンキ)待ち: 雀頭を待つ形

単騎待ち画像
② 雀頭が「役牌」である
雀頭(アタマ,ヘッド)が、3枚持っているだけで役になる牌の場合、平和はつきません。
※文中では以下、「雀頭」と呼びます
三元牌: ![]()
![]()
が雀頭

場風・自風: 東場の
、南場の
や、自分の風牌が雀頭

③ 手の中に「暗刻(アンコ)」がある
同じ牌が3枚ある「暗刻」が含まれている場合、平和はつきません。
例: 手の中に![]()
![]()
や![]()
![]()
のように、3枚組がある。

暗刻がある手牌の例
暗記しよう!魔法の数字「イチサン・ニーロク・ゴーニー」

真ん中の点数は前回の記事で覚えていただいた子の場合の基本の点数になります。
条件を満たし、40符になった場合は基準の点数が1300となり、そこから1ハン上昇すると点数は倍の2600、さらに1ハン加わると5200となります。ただし、4翻となるときは点数が倍にならずに、8000となります。

こちらは親の場合の点数です。真ん中の基本の点数は前回の記事で覚えていただいた親の場合の基本の点数になります。
条件を満たし、40符になった場合は1翻の点数が2000となり、そこから1ハン上昇すると点数はほぼ倍の3900、さらに1ハン加わると7700となります。ただし、4翻となるときは点数が倍にならずに、12000となります。
【例外】鳴いているのに高くなるケース
「基本、鳴いたら安い(30符)」と覚えておいて問題ありませんが、たまに鳴いていても40符(イチサン・ニーロク・ゴーニー)になることがあります。
それは「1・9・字牌のポン」や「暗槓、明槓」などがある手の時です。 (専門的に言うと、符の合計が32符以上になった時ですが、計算は不要です)
詳細は次回以降の上級者向けの記事で学んでいきます。
練習問題:どっちの点数?
では、実際に点数が「基本(30符)」なのか「点数アップ(40符)」なのかを見極めてみましょう。
例題1

答え: リーチ・タンヤオ・平和 30符3翻の3900点
解説: ![]()
のリャンメン待ちで、暗刻もなく、雀頭も数牌。これは平和の形なので、点数は上がりません。30符で3翻の3900になります。
例題2

答え: リーチ・タンヤオ・赤ドラ1 40符3翻の5200点(40符にアップ!)
解説: 牌の構成は似ていますが、待ちが ![]()
で
を待つ「カンチャン待ち」になっています。
「待ちがリャンメンでない=平和じゃない」ので、40符3翻の5200点になります!
まとめ
今回の記事のポイントはたった一つです。
「門前でロンした時、平和がつかなければ『イチサン・ニ―ロク・ゴーニー』!」
これさえ覚えておけば、カンチャン待ちやペンチャン待ちで上がった時に「あ、これ40符だ!」と気づけるようになります。
まずは、この「40符」の中で一番頻出するパターンをマスターして、自信を持って点数申告ができるようになりましょう!
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