こんにちは、AMOSナビです!
今回は、麻雀の点数計算についてお話しします!
第1弾、第2弾を学んだ方向けの記事になりますので、そちらをまだ見ていない方はまずはそちらをご確認ください!
【点数計算第1弾】超初心者向け!イメージで掴む麻雀の点数計算のコツ!
【点数計算第2弾】初中級者向け!符計算不要!30符40符の違いはこれ!
こちらの記事をマスターした方向けに、もう一歩ステップアップした内容をお伝えします!
1.ここまでのおさらい

第1弾では麻雀のアガリの約6割を占める30符のアガリの計算を覚えました。
第2弾では約3割を占める40符の中で、発生しやすいロンアガリに絞って覚えました
2.満貫以上の点数を覚えよう
5翻以上は符は一切関係なし!
5翻は満貫、6~7翻は跳満、8~10翻は倍満、11~12翻は三倍満となり、符に関係なく点数が決まっています!
満貫の点数、子は8000、親は12000を基準として、跳満はその1.5倍、倍満は2倍、三倍満は3倍とシンプルに覚えてしまえばよいでしょう。
【例外】4翻の場合でも、20符、25符は満貫にならない!
ただ、ここで肝心なのは4翻の扱いです。
これまでの記事で学んだ30符、40符では4翻から満貫となりました。ただ今回の記事で学ぶ「平和ツモの20符」「七対子の25符」の2つの符だけは4翻であっても満貫より少ない点数となります!
それが上記表の「例外アリ」と記載している部分なのです!
その詳細をそれぞれここから学んでいきましょう!
3.七対子の点数計算を覚えよう!

七対子は読んで字のごとく、手牌の中で7つの対子を構成することで成立する特殊役です。
また、門前限定の役ですので、ツモった時にはツモの1翻も必ず加わります。なのでツモアガリに関しては3翻から覚えることとなります。
「いちろく」、「ざんにー」、「ろくよん」とゴロの語感も使って覚えましょう!
4.平和の点数計算を覚えよう!

上記アガリが平和の例になります。細かい条件は第2弾「 【点数計算第2弾】初中級者向け!符計算不要!30符40符の違いはこれ! 」にて学びましたので復習したい方はこちらをご覧ください!
平和の符って何符?

20符として計算されるのはアガリ役に平和が含まれているツモアガリのみとなります。ツモって2符付くのでは?と疑問が湧きますが、平和の役がつく状況に関してのみ、例外として20符として扱われる事となっています。
子の平和ツモ(20符)のアガリ点

子の20符(平和ツモ)の点数一覧はこちらです。平和のツモは、必ず門前なのでツモの1翻がつきます。なので2翻から覚えていきましょう。
数字でパッと見ると思えるのが難しそうですが、「よんなな」「ななとーさん」「いちさんにーろく」と語呂合わせで覚えるとかなり覚えやすくなります!
親の平和ツモ(20符)のアガリ点

5.40符ツモの点数計算を覚えよう!
第2弾記事「【点数計算第2弾】初中級者向け!符計算不要!30符40符の違いはこれ!」では40符のロンについて学びましたが、ここでは40符のツモについて学んでいこうと思います。
前回40符のロンを学んで、ツモに関しては今回学ぶこととした理由は、発生頻度の差によるものです。40符のロンは出現頻度が高いのに対し、40符のツモは出現頻度がかなり下がります。
難易度が高い内容になりますが、ここを覚えれば一気にプロレベルの点数計算までたどり着けます!
なぜ40符のロンとツモは発生頻度が違うのか?

門前(メンゼン=鳴いていない状態)でロンアガリをすると、それだけで「門前加符」として10符がもらえます。ここに「役牌の雀頭」や「カンチャン待ち」などの小さな符(2符)が1つでも加わると、切り上げて40符になります。つまり「平和、七対子以外のすべての門前のロンアガリは40符以上になる」ということになります。
そのため、門前聴牌でロンアガリをすると、非常に高い確率で40符になります。
では、なぜツモアガリは40符になりにくいのか?ツモアガリの場合、門前加符の10符がもらえずに「ツモ符」だけです。ここから「40符」にランクアップさせるには、あと10符分を自力で稼がなければなりません。
これが発生頻度の差が産まれてしまう大きな理由です。
まずは40符ツモの点数を覚えてから、40符ツモにランクアップさせるための条件を学びましょう。
子の40符ツモのアガリ点

子の40符ツモアガリの点数一覧はこちらです。3翻までは30符よりもちょっと高くなっていますが、4翻に関しては同じ点数となっています。そして、なんとこの点数は20符の平和ツモの点数を1翻さげたものと全く一緒になります。
ですので、平和ツモの点数を覚えてしまえば、40符のツモの点数も自然に覚えることが出来るのです!

親の40符ツモのアガリ点

40符の点数と見比べると40符1翻のツモの点数=20符2翻のツモの点数であることがわかります。

40符ツモになるための「条件」
ツモで加わる符は僅か2符なので、あと10符をそれ以外の要素を組み合わせて加算する必要があります。
主な符の加点要素はこちらをご確認ください。
幺九牌(ヤオチューハイ)「1・9・字牌」のアンコ(暗刻)がある
自分の手の中に、幺九牌のアンコが1つあるだけで8符稼げます。ツモで2符がつくのであとは、「待ち」か「役牌の雀頭」の2符をつけることで40符に到達させることができます。

例1: 20符(基本)+ 8符(1の暗刻)+ 2符(ツモ)+ 2符(単騎待ち) = 32符 ➔ 切り上げて40符

例2: 20符(基本)+ 8符(1の暗刻)+ 2符(役牌の雀頭) + 2符(ツモ) = 32符 ➔ 切り上げて40符
中張牌(チュウチャンパイ)「2〜8」のアンコ + 「待ち」や「頭」で稼ぐ
中張牌のアンコは4符です。これだけでは足りないので、他の要素を組み合わせます。

例3: 20符(基本)+ 4符(5の暗刻) + 4符(6の暗刻) + 2符(役牌の頭) + 2符(ツモ)= 32符 ➔ 切り上げて40符
ヤオチューハイ「1・9・字牌」のポン(明刻)がある
ヤオチューハイをポンしたアガリなどで40符に到達するパターンがあります。暗刻は8符ですが明刻は4符です。様々な要素で組み合わせることで到達することがあります。
また、ツモの2符に関しては、門前、副露問わず加算されることを覚えておきましょう。

例4: 20符(基本) + 4符(6の暗刻) + 2符(役牌の頭)+ 2符(ツモ) + 4符(中の明刻) = 32符 ➔ 切り上げて40符
この通り、40符のツモアガリの条件は、40符のロンアガリに比べてかなり難しいものとなっています。
実際の計算例
例①
東場 南家
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リーチツモ
ドラ
裏ドラ![]()
▼【タップして回答を開く】
平和ツモは一律20符
役はリーチ・平和・ツモなので3翻
子の20符3翻ツモは700・1,300
20符として計算されるのは平和形のツモアガリのみとなります。仕掛けているけど符の要素がないアガリであっても、平和という役がついたアガリでなければそれは30符として計算されます。
例②
東場 南家
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チー![]()
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ロン
ドラ ![]()
▼【タップして回答を開く】
喰い平和形(鳴いている平和の形)は30符
役はタンヤオ・ドラ・赤ドラなので3翻
子の30符3翻は3,900
チーしている場合かつ刻子、暗刻、役牌対子など、符がつく要素が無い形でロン上がりした時は、一律で30符となります。この形(いわゆる喰い平和系形)も符計算をすると20符となり、間違えやすいので注意してください。
例③
東場 南家 門前
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ロン
ドラ ![]()
▼【タップして回答を開く】
門前で、平和ではないロンアガリなので40符
役はタンヤオ・ドラ・赤ドラなので3翻
子の40符3翻は5,200
例④
東場 南家
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リーチツモ
ドラ
裏ドラ![]()
▼【タップして回答を開く】
七対子は一律25符
役はリーチ・ツモ・七対子なので4翻
子の25符4翻ツモは1,600・3,200
まとめ
一つ一つを覚えるのはやや苦労するかもしれませんが、20符ツモの点数は40符ツモの点数と繋がっていたり、徐々に点数計算の点と点が線で繋がっていく様子がわかると様々なことが覚えやすくなると思います。
40符のツモになる条件はかなり複雑で難しいものになりますが、ぜひ少しずつトライしてみてくださいね!
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