こんにちは。AMOSナビです!
今回は麻雀を始めたての方に、アガるために必要な「役」の一覧をお見せします。

※最新機種の「点棒レス」の全自動麻雀卓が登場!詳細はこちら!
【進化した最新麻雀卓】点棒レスの家庭用全自動麻雀卓AMOS JP-DGが登場!開発メーカーが紹介!
役とは
麻雀において、アガる為には、2種類の要素が必要です。それは、4面子+1雀頭の「形」と「役」です。
形が完成しても、麻雀は役ができていないとアガれません。
今は上級者の方であっても、初心者の頃、ただ鳴いて形を作っていたら、役無しとなってしまいアガれなかったことを経験した事がある方も多いのではないでしょうか?
当記事では、まずは皆様に「役」の一覧をお伝えします!
麻雀には39種の役があります、その一つ一つの説明を細かくしてしまうと1記事には収まりづらい為、まずは一覧を皆様にお見せします。
更に細かい深堀りは今後の記事をお楽しみにしていただければと思います。
役に関する前提知識
役について皆様に一覧を教える前に、重要な前提知識をお伝えします!
・門前時(鳴いていない状態)しか役にならないものがある
→一覧内では 門前 のマークをつけて紹介します
・副露時(鳴いている状態)でも役になるが、翻数が変わるものがある(いわゆる 食い下がり)
→一覧内では 食い下がり のマークをつけて紹介します
・ドラは翻数には加えられるが、役にはならない
→ドラがあっても、他の役がないとアガれません!!
まずはこちらを認識していただいた上でこれから紹介する役の一覧を見てください!
役の一覧
まずはこれから覚えよう!頻出の作りやすい役6選!
リーチ
門前のみ成立
リーチとは、副露(ポンチーカン)をしていない門前の状態で、かつ手牌がテンパイしている状態で宣言することができるアクションのことを指します。リーチを宣言することで、アガリ時にリーチの1役が加算され、さらに裏ドラや一発も狙えるようになります。ただし、リーチをかけた後は、アガリ牌か暗槓できる牌以外は全てツモ切りしなければなりません。

・他の役がなくても、リーチが役となるのでアガることができる
・アガった時に裏ドラが見れるようになる
・他家にプレッシャーをかけられる
・リーチ以降、有効な手替わりを引いても手を変えられない
・他家に対する危険牌でも切らなければならない
門前清自摸和(メンゼンチンツモホー)
門前のみ成立
難しい漢字の役ですが、シンプルに「ツモ」と呼ばれるのが一般的です。
その中で、このような名前になっているのは、先程紹介したリーチと同じく「門前」であることが条件だからです。
他の役がなくても、リーチをしていなくても、門前で聴牌していればツモればアガれるということを覚えておきましょう!

タンヤオ
タンヤオは、手牌のすべてが中張牌(2〜8の数牌)のみで構成される役です。成立条件がシンプルであるため、麻雀を始めたての方にも理解しやすい役なのではないでしょうか。
何よりタンヤオの利便性が高い理由は、鳴いても成立することです。
特にドラや赤が複数ある場合は、積極的にタンヤオを目指して鳴いて手を進めるのも有効です。

・成立条件がわかりやすい
・鳴いても成立する
・使える牌の種類が多く、完成しやすい
・仕掛けたタンヤオの場合、ドラがないと高くなりづらい
・手牌の危険度が上がりやすい
役牌
役牌は、場風や自風、三元牌(白、發、中)をポンしたり、暗刻にしたりすることで成立する役です
役牌をポンした場合は、それだけで役が成立することが一番のメリットです。
先程紹介した「タンヤオ」は手牌の全てが中張牌(2~8の数牌)という条件でしたが、役牌は一つあれば、それ以外の手牌の内容はどのような形でも良く、4面子1雀頭が完成すればアガれるようになります。
また、場風は東場なら東、南場なら南が役牌となります。
自風は東家なら東、南家なら南、西家なら西、北家なら北が役牌となります。
これらは複合するので、例えば東場の東家であれば「東」が2翻、南場の南家であれば「南」が2翻となります。これらは「ダブ東」「ダブ南」とも呼ばれます。
局が始まる時は、「今は〇場で自分は〇家」という風に場風、自風を確認してから進めましょう!

・成立条件がわかりやすい
・鳴いても成立する
・部分役なのでそれ以外の形を問わない
・他の手役と複合させやすい
・仕掛けた場合、他の役と複合させていない時はドラがないと高くなりづらい
混一色(ホンイツ)
門前3翻、食い下がり2翻
ホンイツは、萬子、筒子、索子のいずれか1種類と字牌のみで構成される役です。初心者の方でも狙いやすい役の一つで、高得点を狙うことができます。
これまで紹介した「リーチ」「タンヤオ」「役牌」はいずれも1翻なのですが
ホンイツは「門前(鳴いていない)なら3翻、鳴いても2翻」となっており、少し難易度が高い役ですが、アガった時に高くなりやすいです。
先程紹介した役牌と組み合わせて使うことにより、3翻、4翻を目指しやすくなるので高打点を目指す時にうってつけの役になります!

・門前(鳴いていない)なら3翻、鳴いても2翻の役で高打点が狙える
・鳴いても成立する
・役牌と複合させやすい
・字牌を多く持つので守備力が高くなりやすい
・3種のうち2種の数牌が使えなくなるので有効牌が少ない
・河が派手になりやすく、他家に狙いがバレやすい
平和(ピンフ)
門前のみ成立
平和と書いてピンフと読みます。
日本語の「平和(へいわ)」という意味は一切なく、単に「平々凡々なアガリ」という意味で符がつく要素がない形でのアガリを指します。
下記条件を満たした形であればピンフが成立します
・横並びの数牌のメンツである「順子」が手牌で3つ完成している
・雀頭が既に完成しており、「数牌」か「自風、場風、三元牌以外の字牌」
・待ちが両面
・門前であること
ピンフの場合は、ロンアガリ「30符」ツモアガリ「20符」となり、他の門前手よりも安く感じられます。しかし、5翻以上になる場合においては、ピンフの1翻があることにより効果的に打点上昇に繋げる事もできます。

・リーチを目指しながら自然に作れる
・待ちが両面になる
・他の手役と複合させやすい
・慣れるまで成立条件がわかりづらい
・ドラや他の役が無いと安くなりやすい
系統で覚える!麻雀手役一覧!
麻雀の役は全部で39種類あります。(ここでの紹介は「Mリーグ採用役」とさせていただきます。)
たくさんあり、覚えるのが大変に思えるかもしれませんが、そのうちの12種類は一番大きな打点の「役満」の種類です。
役満以外に絞ると27種となるので少し気が楽になったのではないでしょうか。
それでは分類ごとに確認しましょう!
役牌系(5種類)
役牌は手牌の一部分で役を確定できる部分役のため、仕掛けを駆使してアガリへのスピードを速められることが特徴です。今後紹介する染手系、対子系とも組み合わせて好打点に仕上げることもできます。更に、三元牌や風牌が多く集まった場合には役満に進化する場合があります。
役牌(1翻)
場風や自風、三元牌(白、發、中)をポンしたり、暗刻にしたりすることで成立する役
小三元(2翻)
三元牌(白、發、中)の3種類のうち2種類を3枚、1種類を2枚でアガリの形にすること

大三元(役満)
三元牌(白、發、中)の3種類を3枚にし、アガリの形にすること

・ツモアガリ→3種類目を切った方が全額支払う
・ロンアガリ→3種類目を切った方と放銃した方が折半して支払う
小四喜(ショウスーシー)(役満)
風牌(東、南、西、北)の4種類のうち3種類を3枚、残り1種を2枚にし、アガリの形にすること

大四喜(ダイスーシー)(役満)
風牌(東、南、西、北)の4種類を3枚にし、アガリの形にすること

染め手系(5種類)
染め手は、主に混一色(ホンイツ)、清一色(チンイツ)が用いられます。
※以降、ホンイツ、チンイツと記載します。
ホンイツ(3翻)
食い下がり(2翻)
手牌のすべてがマンズ、ピンズ、ソウズのうち1種類と字牌で構成されていることが条件。
字牌の中でも役牌と組み合わせると高打点が狙いやすくなります。

チンイツ(6翻)
食い下がり(5翻)
手牌のすべてがマンズ、ピンズ、ソウズのうち1種類のみで構成されていることが条件。
食い下がり5翻であり、他に役がなくても満貫以上が確実になる高打点役です。

字一色(役満)
手牌のすべてが字牌のみで構成されている形でアガることができると、字一色となり、役満となります。小四喜や大四喜、大三元と複合させることができると、ダブル役満となります。
字牌がたくさんある配牌の時はもしかしたらなミラクルがあるかも・・・・!?



九蓮宝燈(役満)
九蓮宝燈は「清一色の特殊系」と捉えていただいてもいいかもしれません。成立条件は
・マンズ、ピンズ、ソウズのいずれか1色で、「1112345678999+その色1枚何でも良い」という形で門前でアガること
となります。また、「1112345678999」の形が手の中でできている場合は、1から9すべての牌が待ちとなっており、9面待ちになります。この形でアガると「純正九蓮宝燈」と言われ、ダブル役満になるルールもあります。


緑一色(役満)
緑一色は、「ソーズのホンイツの特殊系」と捉えていただいてもいいかもしれません。成立条件は
・ソーズの![]()
![]()
![]()
![]()
と字牌の
の緑色でのみ構成された牌だけの形でアガること
になります。※發は無くてもOKです。
また、ソーズの別の牌は、実はすべてが緑ではなく一部に別の色が使われている為緑一色とならないのです。
![]()
![]()
![]()
この通り、1,5,7,9には緑色でない部分があります。
もし緑一色を知らないと、うっかり發・ホンイツだと思って点数申告してしまうこともあるかもしれませんね。

順子系(6種類)
順子というのは横にそろったメンツのことを指し、トイツ系に比べそろえやすいメンツといわれています。順子に関する役を紹介いたします。
タンヤオ(1翻)
冒頭で紹介したのでここでは割愛しますがタンヤオも順子系の1種です。

ピンフ(1翻)
門前のみ成立
冒頭で紹介したのでここでは割愛しますがピンフも順子系の1種です。

一盃口(イーペーコー)(1翻)
門前のみ成立
同じ並びの順子が2組完成している形が一盃口です。門前限定の役にはなりますが、その2組の順子以外はどのような構成になっていてもOKです。

一気通貫(イッキツウカン)(2翻)
食い下がり(1翻)
マンズ、ピンズ、ソウズの同じ1色で123,456,789の3つの順子が完成することが条件です。鳴いて成立しますが、鳴くと1翻役となります。通称イッツ―と呼ばれます。

また、1から9すべての牌があっても、123,456,789という順子になっていない場合は成立しないのでお気をつけ下さい。
たとえば、下記例はマンズの1から9まですべてありますが、9は雀頭となり、順子としては「123」「456」「678」となっています。

三色同順(サンショクドウジュン)(2翻)
食い下がり(1翻)
マンズ、ピンズ、ソウズで同じ並びの3つの順子が完成することが条件です。鳴いて成立しますが、鳴くと1翻役となります。通称三色(サンショク)と呼ばれます。対子系で「三色同刻」とよばれる役がありますが、一般的に三色とだけ呼ばれる際は三色同順のことを指すことが多いです。

二盃口(リャンペーコー)(3翻)
門前のみ成立
二盃口は、先程紹介した一盃口が2組できている形になります。一盃口は順子2組で構成しているので、二盃口は順子4組で作られます。そして雀頭も必要なので、形上は七対子とも同じ形になります。
ただし、七対子(2翻)とは複合せず、二盃口(3翻)として計算されます。

対子系(7種類)
対子というのは同じ牌が2枚重なっている事。刻子は同じ牌3枚でメンツになっている事です。対子と刻子に関わる役を紹介いたします。
対々和(トイトイホー)(2翻)
4つの面子をすべて刻子にしてアガると対々和(通称トイトイ)になります。副露しても2翻あるので、役牌やドラ、ホンイツ等と組み合わせて高打点を狙える役です。

七対子(チートイツ)(2翻)
門前のみ成立
七対子は読んで字のごとく、手牌の中で7つの対子を構成することで成立する特殊役です。
七対子、国士無双以外は全て「4面子、1雀頭」を作らなければアガリとなりませんが、この七対子は例外となります。普通に進めてもアガリが難しそうだな・・・と思った手は、七対子を狙うことで意外なアガリにたどり着くこともあります!
七対子に関しては、ロンツモ問わず25符とされています。この25符は七対子以外ではまったく使われないものなので、七対子専門の符として覚えましょう。

三暗刻(サンアンコー)(2翻)
手牌の中で暗刻が3つある状態であれば三暗刻となります。


手の中に既に3つある状態であることがわかりやすいですが、暗刻が2つある状態で、シャンポン待ちをツモってもそれで3つ目が完成して三暗刻となります。この例3の手牌においては、他の役がないので、ツモった時のみアガれる形でロン役が無いためできない状態です。

四暗刻(スーアンコー)(役満)
門前のみ成立
手牌の4面子をすべて暗刻、もしくは暗槓で構成した場合に成り立つのが四暗刻です。自然に目指せる中で一番成立しやすい役満とも言えるでしょう。
トイトイを目指して進行していたら、全部門前で揃った時に四暗刻まで育つケースもあります。
下記例1はツモった時のみ四暗刻となる形です。出てもアガれますが、その場合の役は「トイトイ・三暗刻」となります。

なお、出ても四暗刻となるケースも存在します。それは、手牌で4つの暗刻が完成しており、単騎待ちになっているケースです。四暗刻単騎、通称スッタンとも呼ばれます。
こちらは、ルールによってはダブル役満となるルールもありますが、Mリーグルールでは通常の役満になります。

三槓子(サンカンツ)(2翻)
三槓子は、その名の通りカンを3つしていることが条件です。暗槓、明槓どちらでもOKです。

四槓子(スーカンツ)(役満)
四槓子は、その名の通りカンを4つしていることが条件です。暗槓、明槓どちらでも可能です。
条件は非常にシンプルなのですが、最も成立しづらい役満でもあります。

三色同刻(サンショクドウコウ)(2翻)
マンズ、ピンズ、ソウズで同じ数字の3つの刻子が完成することが条件です。三色同順とは違い、鳴いても2翻となります。

チャンタ系(5種類)
チャンタは、メンツが構成しづらい1,9牌、縦にしか重ならない字牌をベースに構成された役になります。出現確率が低く、完成させづらい役となります。
混全帯幺九(チャンタ)(2翻)
食い下がり(1翻)
アタマとすべてのメンツに1・9牌あるいは字牌を入れてつくるアガリ役です、待ちの形は何でもOKです。門前だと2翻、鳴くと1翻となります。

純全帯幺九(ジュンチャン)(3翻)
食い下がり(2翻)
アタマとすべてのメンツに1・9牌のみで構成された形で作るアガリ役です、待ちの形は何でもOKです。門前だと3翻、鳴くと2翻となります。

混老頭(ホンロウトウ)(2翻)
アタマとすべてのメンツを1・9牌と字牌のみで構成された形で作るアガリ役です、チャンタ、ジュンチャンと違い、食い下がりは無く必ず2翻です。
チャンタ、ジュンチャンとは複合しませんが、七対子かトイトイが必ず複合します。

清老頭(チンロウトウ)役満
アタマとすべてのメンツを1・9牌のみで構成された形で作るアガリ役です
19牌のみで作ったトイトイが清老頭になると考えるとわかりやすいでしょう。

国士無双(コクシムソウ)役満
門前のみ成立
国士無双は通常のアガリ役とは違い、4面子1雀頭で構成するアガリ形ではありません。すべての19字牌を揃え、そのなかのいずれかを対子にすることで完成します。

また、手牌に19字牌全て揃えた状態でのアタマ待ちになると、13面待ちとなり、ルールによってはダブル役満となります。ただしMリーグルールではシングル役満となります。

偶発系(8種類)
リーチや局の最後の牌、カンの発生時や配牌取得時など、特別な条件で発生する役になります。
一発(1翻)
門前のみ成立
立直(リーチ)をかけた後、自身の1巡目(他家の鳴きが入らない状態)でロンまたはツモ和了すると成立する1翻の門前役です。
ダブルリーチ(2翻)
門前のみ成立
親の場合は、配牌でテンパイしていて、最初の捨て牌でリーチした場合、子の場合は、ポン、チー、カンが発生していない時に第一ツモでテンパイして、最初の捨て牌でリーチした場合に成立します。
通常のリーチは1翻ですが、ダブルリーチは1翻加算され2翻となります。
海底撈月(ハイテイラオユエ)(1翻)
1局の最後のツモ牌(ハイテイ牌)でツモアガリするアガリ役です。門前でも鳴いていても成立します。他に役が無くても海底牌であればアガることができます。通称ハイテイと呼ばれます。
河底撈魚(ホウテイラオユイ)(1翻)
1局の最後の捨て牌(ホウテイ牌)でロンアガリするアガリ役です。門前でも鳴いていても成立します。他に役が無くてもホウテイ牌であればアガることができます。通称ホーテイと呼ばれます。
嶺上開花(リンシャンカイホー)(1翻)
暗槓や明槓をして、リンシャン牌でツモった牌でツモアガリをした際に付くアガリ役です。
門前でも鳴いていても成立します。他に役が無くても嶺上開花であればアガることができます。通称リンシャンと呼ばれます。
搶槓(チャンカン)(1翻)
他家が、ポンしていたパイの残りの一枚を持ってきて加カンをしたときにその牌が自分のアガリ牌だった場合にロンアガリするアガリ役です。
門前でも鳴いていても成立します。他に役が無くてもチャンカンであればアガることができます。
天和(テンホー)(役満)
門前のみ成立
親の場合に限定される役満で、最初の14枚の配牌でアガっていると天和となります。
何もしていないのにいきなり16000オールの収入となるので、もしリアル麻雀でアガったら自分も含めて皆があっけにとられる事でしょう。
地和(チーホー)(役満)
門前のみ成立
子の場合に限定される役満で、第一ツモでアガることをいいます。天和の子バージョンと考えていただければ差し支えありません。
まとめ
この記事では、「役」というアガるために覚えなくてはいけない大事な要素を皆様にお伝えしました。
ただ、この記事だけでは名前と形を示しただけです。今後出やすい役については更に深堀りした記事を作成する予定ですのでそちらの更新をお待ちいただければと思います。
まずはアガるために、「役」と「翻数」を覚えましょう、それが麻雀を楽しむための大事な一歩です。
ご自宅に麻雀卓があり、好きな時に麻雀ができる環境はいかがでしょう。AMOS公式ショップではご自宅でも使える麻雀卓をご紹介しております。




