折りたたみ麻雀卓に必要なスペースは？オススメ商品を紹介

こんにちは。AMOSナビです！

最近では、「折りたたみ式スマートフォン」なんてものも登場していますよね。
最初は「なんだか懐かしい…？」と思った方も多いかもしれません。そう、かつて流行した“ガラケー”も折りたたみ式でした。

一見、時代を逆行しているようにも見えますが、
実はこの進化のポイントは、「ワイドな画面」と「閉じたときのコンパクトさ」の両立にあるそうです。最近のスマホはPC代わりになるほど高機能。その分、サイズも大きくなり、ポケットに収まらない…と感じる方もいるのではないでしょうか。

そう考えると、「折りたたみ式スマートフォン」は
“使うときは大きく、しまうときは小さく”という現代的なニーズにぴったりなんですね。

──ん？
この特徴、どこかで聞いたことがあるような……そう、麻雀卓にもあるんです。

まさしくこれと同じですよね！

ワイドにしっかり楽しめて、使わないときはコンパクトに収納。
折りたたみ式スマートフォンは、もしかすると…折りたたみ麻雀卓から着想を得たのかもしれませんね！（※多分違います）

折りたたみ麻雀卓の種類

そもそも折りたためて収納にも便利な麻雀卓といっても、さまざまな選択肢があります。

手打ち用麻雀卓

麻雀マットとテーブルが一体になっていて、しかもちょっと面白い機能がついたユニークな麻雀卓があります。
それがこちら――「牌積アシスト付、手打ち麻雀卓 AMOS Lift」です！

大きな特徴はもちろん「牌積みアシスト機能」ですが、実はそれだけじゃないんです！
なんと――脚を外して、コンパクトに折りたためるんです！

この機能のおかげで、収納時は約79×79×10cmという驚きのサイズに。「10cm」といえば、ちょうどハガキの横幅くらい。組み立てればしっかり本格派、でも片付けると驚くほどスリム。
そんな“いいとこ取り”な麻雀卓、それがAMOS Liftなんです。

そんなAMOS Liftは税込34,000円というお求めやすい価格！初心者の方に嬉しいサポート機能も搭載されており、「いきなり全自動はハードルが高い…」という方にもぴったりです。本格派へのステップアップの前に、まずは気軽に麻雀の楽しさを味わえる一台としておすすめです！

一方、なんと1万円以内で購入できる手打ち麻雀用座卓「JANWAY」という選択肢もあります。マットサイズは約65cm×65cmとややコンパクトながら、家庭用にはちょうどいいサイズ感。

そして注目すべきポイントは、折りたたむと“ほぼ1枚の板”のような薄さになること！どこかで見覚えのあるような「簡易机」のイメージに近く、まさにその机が麻雀卓になったという感覚の一台です。

「でも結局、ただのコンパクトな机なんでしょ？」と思われた方。実はそれだけではありません。JANWAYは“ちょっと工夫が効いてる”んです。卓の枠には、17牌をきれいに揃えやすくするための目印が付いており、26mm／28mmの牌、どちらにも対応しています。

こうしたさりげない気配りが、実際に使ったみなさんにすごく喜んでいただけています！

折りたたみ全自動麻雀卓

そして皆さんが気になる、全自動麻雀卓にも折りたたみ可能なタイプがございます！

AMOS公式ショップで購入可能なご家庭用全自動麻雀卓4種類（AMOS JP2、AMOS JP-EX COLOR、AMOS JP-EX COLORブラックラメ 、AMOS JP-DG）についてはいずれも、座卓兼用タイプと折りたたみタイプが選べるようになっております。

折りたたみ機能の開発には、実は多くの難題がありました。

たとえば──
・折りたたみ式にすると本体がグラついてしまう
・指を挟む危険が出てしまう
など、安全性や使い心地に直結する問題が立ちはだかります。しかしAMOSの折りたたみ式全自動麻雀卓は、細部にまでこだわった設計でこれらをクリアしました。

・ワンタッチで簡単に折りたたみ可能
・キャスターで移動もラクラク
・折りたたみ時もグラつかず安定感バツグン
・指を挟みにくい安心設計

全自動麻雀卓はこのように繰り返し使う中でも安心してご利用いただけるよう、安全面にも配慮されています。たとえば、お子さまがそばにいるような場面でも、思わぬ事故が起きにくいような工夫が施されているんです。

AMOSアンバサダーである日向藍子さんの注目の「初の折りたたみシーン」は6:15から！この動画を見ていただくと折りたたみ機能の快適さが伝わるのではないでしょうか？

この章で紹介した主な商品

折りたたみ麻雀卓に必要なスペースは？

さて、ここまで機能について説明しました。ここでは折りたたみ麻雀卓をご検討の皆様向けにより詳しく、具体的にどのくらいのスペースが必要なのか解説させていただきます！結局ここがポイントになりますよね！

折りたたみ麻雀卓の大きさ（全自動の場合）

折りたたむことの最大のメリットはもちろん収納！以下に具体的なサイズをまとめておきました！麻雀卓が折りたためることで、お部屋の隙間のスペースに収納ができるというメリットは大きいです。

	通常時サイズ	折りたたみ サイズ	値段
AMOS JP2
	83×83×76cm	55×83×106cm	159,500円(税込)
AMOS JP-EX COLOR AMOS JP-DG
	90×90×76cm	55×約90×110cm	リンクをチェック！

つまりA4用紙を縦に2枚並べた隙間を作っておけば、麻雀卓が収納できる可能性が高いです！
そのスペースさえあれば、あの全自動麻雀卓も、このようにすっぽりとスキマに収納可能！ご家庭に麻雀卓を置くことを検討されている場合は、まずはこの折りたたみタイプをぜひご検討ください。

折りたたみ麻雀卓の大きさ（手打ち卓の場合）

また、手打ち麻雀卓を選択すれば、やはり更に小さく収納することが可能です。

	通常時 サイズ	折りたたみ サイズ	値段
手打麻雀卓 JANWAY (折りたたみ座卓)	67×67 ×33.5cm	67×67 ×約5cm	8,800円(税込)
手打麻雀卓 JANWAY RED (折りたたみ座卓)	67×67 ×33.5cm	67×67 ×約5cm	8,800円(税込)
手打麻雀卓 AMOS Lift (折りたたみ立卓)	79×79 ×72cm	79×79 ×10cm	34,000円(税込)

どちらも十分収納には便利。ハイテクな全自動麻雀卓か、よりコンパクトな手打ち卓か・・・更に具体的な検討に向けて、折りたたみ以外のタイプも含めた麻雀卓の大きさについて、さらに詳しく知りたい方はこちら↓

折りたたみ麻雀卓以外のスペース有効活用方法

一方で、全自動麻雀卓は頻繁に使うのに、いちいち折りたたんで収納するのもめんどくさいなあ、という方もいらっしゃいませんか？
または収納するスペースがなくて、部屋の真ん中にずっと置いておくしかない！というお声も。そんなあなたには、こんな選択肢はいかがでしょうか？

全自動麻雀卓に専用の木製カバーを付け、おしゃれなカフェテーブルにしてしまう「見せる収納」という逆転の発想です。実はこの温もりのあるテーブルカバー、ひとつずつ職人が手作りをしているんですよ！

折りたたみ麻雀卓を検討していた皆様も、実はこのような方法で収納する手間やスペースを節約する方法がある、ということもぜひ検討してみては？
今なら「JP-EX COLOR本体＋専用の木製テーブルカバー」でも合計30万円以内で購入可能です！

	値段	サイズ (外寸)	対象機種
【JP-EX,COLOR,DG用】 木製テーブルカバー	40,000円(税込)	95ｘ95ｘ18cm	AMOS JP-EX COLOR AMOS JP-DG
【JP2用】 木製テーブルカバー	35,000円(税込)	88ｘ88ｘ17cm	AMOS JP2

折りたたみ麻雀卓へのお客様の声

ここまで紹介してきた機種の中でも、とても人気のある折りたためる全自動麻雀卓である、「AMOS JP-EX COLOR折りたたみタイプ」を中心にお客様の声をご紹介させていただきます！

① 2023年10月：JP-EX COLORを購入されたお客様
安さを求めると雀卓で困る収納問題。重量もあるため、しまうのに一苦労です。ただこの雀卓は折りたためて横幅を取らない！しかも足にはキャスターついているので、運ぶのラクラクです。折りたたむ際も、ピンを引き抜くだけで簡単に行えるので高ポイントです。(ただし折りたたむ際は牌を出さないといけないので保管上の問題は出てきますので注意！)

② 2023年07月：JP-EX COLORを購入されたお客様
静粛性、点棒表示のスムーズさ、収納のしやすさ、どれをとっても完璧です！家庭用の自動卓としては間違いなくベストな買い物になると思います！

③ 2023年06月：JP-EX COLORを購入されたお客様
折りたたみタイプは打っているときガタつくという話があり、不安でしたが全然そんなことはなく、固定ネジしっかり締めれば問題ありませんでした。

④ 2023年06月：JP-EX COLORを購入されたお客様
ほぼ完璧な卓です。組立のしやすさ、点数表示の便利さ、静音性、折りたたみの便利さ。家庭用としてはこれが完成形ではないでしょうか。牌の大きさは好みもありますがどちらを選んでも半荘で慣れます。同時に購入した椅子も折りたためるので本当にコンパクトに寄せておけます。

⑤ 2023年04月：JP2を購入されたお客様
折りたたみ式で移動もしやすく何より音が静かで気兼ねなく使用できました。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

改めて折りたためる麻雀卓の選択肢をまとめると以下のような感じになります。折りたたんだ時のサイズでまとめてみました！

	折りたたみ時のサイズ	値段
JANWAY	67cm×67cm×約5cm	8,800円(税込)
AMOS Lift	79cm×79cm×10cm	8,800円(税込)
AMOS JP2(折りたたみ)	55cm×83cm×106cm	159,500円(税込)
AMOS JP-EX COLOR(折りたたみ)	55cm×90cm×110cm	253,000円(税込)
AMOS JP-EX COLOR ブラックラメ(折りたたみ)	55cm×90cm×110cm	253,000円(税込)
AMOS JP-DG (折りたたみ)	55cm×89cm×110cm	198,000円(税込)

非常に幅広い選択肢がありますが、いずれも部屋に置けるイメージが高まりますね！
高さ方向はおそらくあまり影響がないと思いますので、収納場所にこれらの床面積を確保できるか確認してみてください。収納するスペースがないぞ、という方には木製テーブルカバーもおすすめします。

また、特に全自動麻雀卓においては以下の4つのこだわりを持った折りたたみ機能を搭載しております。

折りたたみタイプも座卓兼用タイプも良さがあるので、ぜひライフスタイルに合わせて選んでみてください。