全自動麻雀卓の使い方とは?基本操作・三麻設定も解説(初心者でも安心!)

麻雀用品のギモン

こんにちは。AMOSナビです。

土屋
土屋

今回はAMOS公式ショップスタッフの土屋が、麻雀店でもよく利用いただいているAMOS製品を例に、全自動雀卓の基本的な使い方を解説します!

※機種によっては細かい仕様が異なる場合がございますので、わからない場合は取扱い説明書やお店の方に確認をお願いします。

初めて麻雀店に行こうと思っている皆様、
もしくは全自動麻雀卓を初めて購入してみたい皆様、
「全自動麻雀卓のボタンって一体どんな機能があるんだろう、、、なんだか難しそう、、、」なんて不安はありませんか?

または普段、ご家庭用の全自動麻雀卓で麻雀をしている方でも、「このボタンってなんだっけ?」「三麻の設定どうするんだっけ?」みたいなことはありませんか?

本ページは麻雀店に行った際や全自動麻雀卓で遊ぶ際のバイブルにしてもらえるよう、丁寧にご紹介させていただきます!(購入の検討や最新機種情報はAMOS公式ショップにて!)
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(本記事に掲載されている、金額・スペック等は2026年06月05日時点のものです)

全自動麻雀卓の基本操作(中央パネルの使い方)

機能説明はもちろんですが、麻雀のルールにも触れながら、説明を進めてまいります!

牌のセット方法

全自動麻雀卓では、四麻なら136牌、三麻なら108牌をセットしてゲームを開始します。
まずは牌を麻雀卓にセットしましょう。牌を投入する前に、四麻(4人麻雀)なのか三麻(3人麻雀)なのかを確認します。三麻では萬子の2〜8を使用しないため、必要な牌の枚数が異なります。

土屋
土屋

三麻の方がツモる回数が四麻と比較して約2回ほど多く、么九牌の割合も増えることで、役満の登場率が飛躍的にあがり、エキサイティングな展開となります。

・么九牌(読み方:ヤオチュウハイ):字牌と数牌の1・9の総称
・中張牌(読み方:チュンチャンパイ):数字の書いてある牌のうち2〜8の牌の総称

※四麻や三麻のゲーム設定の方法は本記事の末尾でご紹介しております。

牌をセットする手順

まずはゲームルールに合わせて必要な牌を2セット用意します。全自動麻雀卓では、1セットを対局に使用し、もう1セットを次局用として卓内部にセットする仕組みになっています。

まずはそのうち1セットを卓上にご用意いただき、中央パネルのスタートスイッチを押してください。下記の画像でいくと、赤色の2個あるボタンがスタートスイッチとなっております。

そちらを押していただくと、AMOS JPシリーズであれば、中央パネルの部分が上昇し、牌を捨てられる穴が現れます。そちらの穴を目がけて、1セット目の牌一式を全て捨ててください

再度スタートボタンを押していただくと、中央パネルが元の位置に戻り、牌の攪拌が始まります(40〜50秒ほど)。

しばらくすると攪拌の音が止まり、ピッという音が鳴ります。

それが確認できましたら、今度は2セット目の牌一式を卓上にご用意いただいて、再度同じようにスタートボタンを押して、穴に2セット目の牌を捨ててください
捨て終わって、再びスタートボタンを押していただくと、先ほど攪拌し、セッティングが完了した1セット目の牌が積まれた状態で登場します。

本章で紹介した全自動麻雀卓

起家(親)の決め方

起家(チーチャ)とは、ゲーム開始時の最初の親のことです。麻雀ではサイコロを使って起家を決定します。

牌のセットが完了したら、次は起家(親)を決めます。ここでは親の決め方と、全自動麻雀卓での操作方法についてご紹介します。

起家(親)を決める手順

まず仮の”東”の人を任意で設定し、その人がサイコロを2個振り、その合計値(2〜12)を仮”東”を起点として左回りでカウントしていき、該当する席の人が「仮親」となります。
そして、次にその仮親の人がサイコロを2個振り、その合計値の席に該当する人がいよいよ最初の親となります。この最初の親のことを「起家(チーチャ)」と呼びます。


※分かりやすい早見表はこちらです。

麻雀セットによっては、起家札(チーチャフダ)や起家マークというものがあるので、最初の親(起家)の札置き場に起家札やマークを置いておきましょう。これがあることで、誰が起家だったのか、オーラスまであと何局あるのかなどが分かりやすくなります。

さて、これらの全自動麻雀卓における操作方法は麻雀卓によってやや異なります。ここでは多くの全自動麻雀卓で採用されている中央パネルを例に解説します。

この中央パネルでは、白いボタンがサイコロボタンです。そちらを押せばサイコロが入っている空間が振動して、サイコロを振ることができるようになっております。

スイッチ部分にサイコロの絵があるから分かりやすいですね!

土屋
土屋

サイコロボタンは直感的に操作できますが、初めて使う方は「いつ押せばいいの?」と迷うこともあります。ぜひ実際に試しながら覚えてみてください。

本章で紹介した全自動麻雀卓

配牌の取り方

配牌とは、ゲーム開始時に各プレイヤーへ配られる牌のことです。配牌まで自動で行う機種を除き、プレイヤー自身が山から配牌を取ります。

ちなみに、大洋技研の技術の粋を集めた全自動麻雀卓「アモスレックス3」は、配牌の自動化のみならず牌の上下が揃った状態で配牌されるという驚愕の機能がございます。Mリーグでも採用されている機種ですね!

配牌を受け取る手順

配牌を取るには、まず各自が山から4牌ずつ取っていき、3周します。そして、4周目に1牌ずつ取って、最終的に親が14牌、子が13牌取った状態で準備完了。親が1牌を捨てることでいよいよゲーム開始です。

ここで山から牌を取る際に、サイコロを2個振ります。例えば二つのサイコロの合計が「9」だった場合、9はサイコロをふった自分が該当するので、自分の目の前の山の「右」から「9(ここはサイコロの合計値)」牌の位置で分割します。

そして分割した山のうち、自分から見て右側の山の、

  • 一番左の牌「嶺上牌(リンシャンハイ)」を横に降ろします。
  • 左から3個目をドラ表示牌として使用するため、裏返しにします。
  • 左側から見て8組目以降の牌が、今回のゲームでツモれる範囲となります。

そして分割した山のうち、自分から見て左側の山から各自が配牌を取って、ゲームスタートです!

嶺上牌(リンシャンハイ)はなぜ1個だけ降ろす必要があるの?

土屋
土屋

嶺上牌はカンをした際に新たにツモれる牌で、戦局を左右する重要な牌です。

もしも、ツモる際に手や袖が嶺上牌に当たってめくれてしまうと、フェアなゲーム進行ができなくなります。なので、嶺上牌を事前に降ろしておくことで、アクシデントが起きないようにしてるんです。

実は麻雀には「両手を使わない」というマナーがあります。両手を使うと隠れる部分があり、イカサマをする可能性があるとみなされてしまうので、気をつけましょう!

親(起家)の移動方法

親番の移動とは、局終了後に次の親へ移行することです。親が連荘しない場合は、親番が次のプレイヤーへ移動します。

ルールによって異なりますが、放送対局でも広く採用されているルールでは、親がロンまたはツモであがった場合や、流局時に親がテンパイしていた場合は連荘となり、次局も親番を継続できます。
一方で、親以外のプレイヤーがロンまたはツモであがった場合や、親がテンパイしていない状態で流局した場合は、親番が次のプレイヤーへ移動します。

親番が移動すると、これまで東家(親)だった人は北家へ移り、南家だった人が新たな東家(親)となります。さらに、西家は南家へ、北家は西家へ移動します。

全自動麻雀卓では、新たに親番となった人がスタートボタンとサイコロボタンを押すことで、機械が親番の移動を認識します。また、親が連荘した場合は同じ親が再度ボタンを操作するため、一部の機種では機械が連荘を自動判定し、積棒を表示する機能も搭載されています。

点数表示の見方

点棒と点数表示の仕組み

全自動麻雀卓の点数表示とは、各プレイヤーの持ち点を計算し、リアルタイムで表示する機能です。

まずここでは、点棒の種類や点数表示の仕組みについて解説します。そもそも、皆さん点棒のそれぞれ点数と色をご存じでしょうか。復習も兼ねて、改めて記載させていただきます。

  • 10,000点棒:赤
  • 5,000点棒:黄
  • 1,000点棒:青
  • 500点棒:緑
  • 100点棒:白

四麻であれば25,000点からスタート。三麻であれば、35,000点からスタートすることが一般的です。最初の段階で配られる点棒の内訳は、

  • 10,000点棒 × 1本
  • 5,000点棒 × 2本
  • 1,000点棒 × 4本
  • 500点棒 × 1本
  • 100点棒 × 5本

とすることが一般的です。

点棒にはアンテナつきICチップが内蔵されているので、例えば全自動麻雀卓AMOS JP-EX COLORなどであれば、点棒をケースに閉まっておくだけで、自動で点数が手元に表示される仕組みとなっています。

また、自分だけでなく他家の点数も表示されるため、順位やトップとの差を一目で確認できます。

順位と点差の確認方法

順位と点差は、点数表示エリアの表示切り替え機能によって確認できます。対応機種では現在の順位やトップとの差をリアルタイムで表示できます。(なお、こちらの画像の大洋技研のAMOS JP-EXではその機能は備えられていませんが、現在販売中のAMOS JP-EX COLORでは点差表示機能があります)

またスムーズな進行を支援する機能として、AMOS JPシリーズでは、全ての点棒がケースの中に入っていない場合はCheck欄が消灯します。点棒が正しく収納されている場合は、Check欄が点灯します。これを確認することで、ミスを防ぐことが可能です。

土屋
土屋

AMOS JPシリーズであれば、先に点棒を入れた状態で主電源を入れないと、正しく点数が表示されないので、ご注意くださいませ。

(最新)点棒レス機種(AMOS JP-DG)の点数授受方法

皆さんは「点棒レス」の最新機種をご存知でしょうか?
実は私たちのAMOSブランドの最新機種では点棒レス機種をご提案!従来の「点棒を使ったやり取り」がデジタル化されており、より快適で格段にスムーズな対局が楽しめるようになっています!

もしかすると皆さんがプレイする中で出会うかもしれませんので、「点棒レスの家庭用全自動麻雀卓AMOS JP-DG」の場合の点棒授受方法も少しご紹介します!
AMOS JP-DGはまず支払い者が以下のように支払う点数と支払い先を選択します!
そして受け取り者は点数を獲得し、確定ボタンを押すだけでやりとりが完了となります。
つまりお釣りのやりとりがなく、点棒の授受が「キャッシュレス決済」のようにシンプルになります。

ゲーム設定の変更方法

三麻(三人麻雀)の設定方法

三麻設定とは、全自動麻雀卓を三人麻雀用のルールに切り替える機能です。
麻雀店であれば、三麻でプレイする場合は、店員さんに設定をお願いするかと思いますが、自宅で全自動麻雀卓でプレイする場合は、どうしたらいいのでしょうか?

ゲーム設定の選択方法

AMOS JPシリーズでは、ゲーム選択番号を入力することでルールを変更できます。
麻雀卓の裏側の主電源ボタンの横に「ゲーム選択ボタン」というものがあります。ゲーム選択番号の表がその近くにありますので、遊びたいルールの番号を確認して、ゲーム選択番号ボタンで入力します。

こちらだと、四人標準プレイだと「01」、三人標準プレイだと「04」という具合ですね。

花牌を加えたローカルルールなどにも対応しているって凄いですね!

主電源のボタンの横に、ゲーム設定番号を入力する場所がございます。右の「▲」ボタンが番号が増えるボタン。左の「▼」ボタンが、番号が減るボタン。こちらのボタンを操作して、自分の遊びたいゲームの番号を入力ください。

入力が完了したら、サイコロボタンを2つ同時に押して設定を確定します。これで選択したゲームルールでプレイを開始できます。

土屋
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全自動じゃなくても良いという方には麻雀マットAMOS JUNK MAT PRIME GEARがおすすめ!麻雀マットに加えて麻雀牌もついてきて、これだけあれば麻雀がすぐに楽しめます!

三麻も快適に楽しめるご家庭用全自動麻雀卓!

特徴 値段
165,000円(税込)
自動山積み機能を搭載!10万円台で購入可能なお手軽なご家庭用全自動麻雀卓。
264,000円(税込)
点数表示が見やすい液晶カラーに進化した最新機種!点差ボタンで瞬時に点差の把握も可能。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

全自動麻雀卓ってボタンがたくさんあって、なんだか難しそう・・・と思ってしまいますよね。
今回は、初心者の方でも安心して全自動麻雀卓を使った麻雀をプレイしていただけるように、丁寧に解説の記事を書かせていただきました。こちらの記事を見ながら挑戦していただけますと幸いです。

思い返せば、スマートフォンやPCも最初は何が何だかわからなかったと思いますが、触っているうちに無意識にどのボタンで何ができるのか身体が覚えていきますよね。

最初の2、3回だけ操作方法について悩まれるかと思いますが、その後は呼吸するかのように、ゲーム選択ボタンを入力して、スタートボタンを押して、サイコロボタンを押して、点棒を交換して、、、となると思います。

ようこそ、こちらの世界へ・・・!

土屋
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