麻雀牌の種類をわかりやすく紹介!

コラム

こんにちは、AMOSナビです!

今回は、麻雀に興味を持ちはじめた初心者の方々に向けて、麻雀の牌の種類について解説していきます。

麻雀牌の基本

数牌(すうはい)と字牌(じはい)の2つのカテゴリーに分類されます。
各牌は4枚ずつ存在しています。麻雀牌は、全部で136枚から成り立っています。

数牌の種類

数牌は、それぞれ1から9までの数字が描かれています。具体的には、萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソーズ)の3つの種類があります。

  • 萬子(マンズ):赤い文字で描かれています。
  • 筒子(ピンズ):中央に丸い模様があります。
  • 索子(ソーズ):竹のような模様が描かれています。

数牌の読み方

数牌は、それぞれ1から9までの数字が描かれています。具体的には、萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソーズ)の3つの種類があります。数牌には特定の読み方があり、以下の表で示します。

数字 萬子(マンズ) 筒子(ピンズ) 索子(ソーズ)
1 一萬(イーマン) 一筒(イーピン) 一索(イーソー)
2 二萬(リャンマン) 二筒(リャンピン) 二索(リャンソー)
3 三萬(サンマン) 三筒(サンピン) 三索(サンソー)
4 四萬(スーマン) 四筒(スーピン) 四索(スーソー)
5 五萬(ウーマン) 五筒(ウーピン) 五索(ウーソー)
6 六萬(ローマン) 六筒(ローピン) 六索(ローソー)
7 七萬(チーマン) 七筒(チーピン) 七索(チーソー)
8 八萬(パーマン) 八筒(パーピン) 八索(パーソー)
9 九萬(キューマン) 九筒(キューピン) 九索(キューソー)

赤牌とは

  • 赤牌は、一般的にはドラとして扱われ、そのため「赤ドラ」とも呼ばれます。
    五萬(ウーマン)、五筒(ウーピン)、五索(ウーソー)に1枚ずつ赤牌が採用されることが多いです。

    赤牌があるルールを「赤あり」と呼び、赤牌がないルールを「赤なし」と呼びます。
    赤ありの場合、高打点の手をつくりやすくなります。
    赤牌の存在によって、ゲームに追加の戦略要素と緊張感が生まれます。
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字牌の種類

字牌は、風牌(かぜはい)と三元牌(さんげんぱい)の2つのカテゴリーに分けられます。

  • 風牌:東(トン)、南(ナン)、西(シャー)、北(ペー)の4つの方角を示す牌です。
  • 三元牌:白(ハク)、發(ハツ)、中(チュン)の3つの牌です。

まとめ

麻雀は、これらの牌を組み合わせて役を作り、点数を競うゲームです。初心者の方も、牌の種類を覚えることからスタートして、楽しんでくださいね!

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