麻雀卓のサイズは?全自動麻雀卓や麻雀マットのサイズを解説

麻雀用品のギモン

こんにちは。AMOSナビです!

土屋
土屋

「家に麻雀卓を置いてみたい!」

麻雀好きなら一度は思うそんな夢。今回はAMOS公式ショップスタッフの土屋が、そんな皆様のために、「麻雀卓のサイズ(大きさ)」を徹底的に説明します!

Mリーグの影響もあり、家族や職場やサークル仲間などで麻雀仲間が増えてきている昨今、ご家庭で仲間と気軽に麻雀できる生活なんて素敵ですよね。
でも、実際部屋に置いたらどのくらいのスペースを取るんだろうか、、、ずっと部屋に置いておくのは厳しい、、、などいろんな悩みで麻雀卓の購入を諦めていませんか?特に家に置くと打たない時に邪魔にならないかな?というお声はよく聞きます。

今日は自宅に麻雀卓を置いて、家族麻雀や仲間と麻雀したいあなたのために、麻雀卓のサイズやどんな選択肢があるのかを、AMOSナビが詳しく解説していきます。

早速ですが、様々な選択肢とそのサイズを表にまとめてみました。麻雀卓と言っても、折りたたみ式の卓があったり、麻雀マットだったり、いろんな選択肢があるんです!ぜひこの記事を読んで、イメージしてみてください。(表は動かせます)

機種名 タイプ サイズ 高さ 収納サイズ
点数表示付
全自動麻雀卓
AMOS JP-EX COLOR 座卓兼用タイプ 900×900mm 立卓:760mm
座卓:390mm
点数表示付
全自動麻雀卓
AMOS JP-EX COLOR 折りたたみタイプ 900×900mm 760mm 550×900×1100mm
※折りたたみ時
全自動麻雀卓 AMOS JP2 座卓兼用タイプ 830×830mm 立卓:760mm
座卓:390mm
全自動麻雀卓 AMOS JP2 折りたたみタイプ 830×830mm 760mm 550×830×1060mm
※折りたたみ時
手打ち麻雀卓 JANWAY 折りたたみ座卓 670×670mm 335mm 720×720×100mm
※製品箱のサイズ
手打ち麻雀卓 JANROAD 折りたたみ立卓 865×865mm 720mm 865×320×1150mm
※折りたたみ時
麻雀マット AMOS LIGHT MAT マット 655×655mm 17mm 705×95×95mm
※製品箱のサイズ
麻雀マット AMOS JUNK MAT マット 690×690mm 20mm 720×230×100mm
※付属バッグのサイズ

それでは詳しく見ていきましょう!

(本記事に掲載されている、金額・スペック等は2023年8月5日時点のものです)

全自動麻雀卓のサイズってどのくらい?全自動麻雀卓を置くのに必要なスペースって?

「家で麻雀を打ちたい!」と言ってもたくさんの選択肢がありますよね。まずは全自動麻雀卓のサイズについてご紹介します。

全自動麻雀卓のサイズは?

全自動麻雀卓の大きさについて見ていきます!ここでは全自動麻雀卓の定番AMOS JP2と、点数表示付のAMOS JP-EX COLORについてご紹介します。

自動で山積みしてくれる、贅沢な麻雀卓。そんな全自動麻雀卓の座卓兼用タイプのサイズはこんな感じになっています。

機種名 サイズ(括弧内は座卓利用時)
AMOS JP-EX COLOR(座卓兼用) 幅900mm×900mm×高さ760mm(390mm)
AMOS JP2(座卓兼用) 幅830mm×830mm×高さ760mm(390mm)

点数表示機能のあるAMOS JP-EX COLORは少しサイズが大きくなっています。
これらの座卓兼用タイプはお部屋の使い方に合わせて自由自在に使えてとても便利です。立卓だとまだ手が届かないというお子さんとの家族麻雀などでも活躍できますよ。高さ300〜400mmは床に座ってテーブルを使えるようになった年齢から大きくなるまで使えるサイズと言われており、ぜひご家族で楽しみたい!という方にオススメです!

ちなみにA4サイズの長辺が297mmなので、A4用紙の長い辺を3つ並べれば、大体AMOS JP-EXの1辺の長さになりますので、すぐにサイズを確認したい方はお試しください!

麻雀卓+椅子の設置に必要なスペースは?

でもちょっとお待ちください!麻雀を快適に楽しむにはゆったりとした椅子やサイドテーブルのスペースが欲しいですよね。 麻雀卓におすすめの折り畳める椅子、サイドテーブルのサイズはこちら。

品名 サイズ
家庭用麻雀椅子 TMC-2020B 470mm x 460mm x 座面460mm
サイドテーブル TS-2020 300mm x 450mm x 高さ約630mm

では、いよいよ麻雀卓と椅子とサイドテーブルを、想像しやすくするために実際の部屋の大きさと比較してみましょう。よくある8帖正方形のお部屋は1辺が3.6mとなります。その部屋にAMOS JP-EXを置くと・・・こんなイメージです!

どうでしょう?端に寄せると部屋の余白が広く使えて、他の家具を置くスペースも十分ありそうですね!部屋にテーブルを置く感覚でおけるサイズであることが想像できます。個室の麻雀のようで贅沢な麻雀ライフが楽しめそうです。

土屋
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ちなみに気になる自動麻雀卓の重さは42~43kgで、誰かと運べばすぐに動かせるような重さですのでご安心ください!

女性でも複数人なら十分持ち運べますね!

収納は折りたたみタイプの麻雀卓だと特に便利!

「とはいえ、ずっと麻雀卓を置いておくスペースはないなあ」という方もいらっしゃいますよね。。。

実は折りたためる便利な全自動麻雀卓もあります!全自動麻雀卓の折りたたみのサイズはこちら。

機種名(折りたたみ) サイズ 折りたたみ時の床面積
AMOS JP-EX COLOR 900mm×900mm×760mm 550mm×900mm
AMOS JP2 830mm×830mm×760mm 550mm×830mm

先ほどと同じく点数表示機能のあるAMOS JP-EX COLORが少し大きめ。しかし折りたたむと部屋の隅に寄せられるような、このような形でとてもコンパクトに収納できます!

新聞紙の見開き1枚のサイズが812x545mmですので、ちょうどAMOS JP2を折りたたんだ時の床面積がそのくらいの大きさです!
収納のイメージはこちらの動画でも折りたたみの様子の確認が可能。とても簡単な作業で、とてもコンパクトになりますので、ぜひご検討ください!
土屋
土屋

実はAMOSシリーズの折りたたみ麻雀卓は指を挟みにくい仕様になってるんです。 何度も出したり閉まったりする、折りたたみ麻雀卓からこそ、安全に使っていただくためのこだわりです!ぜひご注目ください!

家族でも安心して使うために大切な機能!他の麻雀卓でも見られないほどの安全性へのこだわりですね。

この章でご紹介している麻雀卓はこちら

麻雀卓・麻雀マットのサイズは?どのくらいコンパクトに置ける?

「麻雀卓のサイズはわかったけど、やっぱり置けるほど広い部屋がないかも、、、」そんな場合でもまだまだ選択肢はあります!

麻雀マットのサイズは?

麻雀マットを引かずに、今あるテーブルで麻雀牌だけ購入して麻雀をする手もあります。
しかし、滑りやすくて打ちにくかったり、牌やテーブルが傷ついてしまったり、音が響いて騒音になってしまったりすることも。。。

そんなときには麻雀マットをご検討下さい!

品名 サイズ
AMOS LIGHT MAT 655mm×655mm
AMOS JUNK MAT 690mm×690mm

点棒置き場のあるAMOS JUNK MATが一回り大きくなっています。点棒置き場があるだけで、合計点数もわかりやすいですし、とても快適です。 いずれもしっかりと”フチ”があるので、牌の落下の心配も少ないです!

家では牌の切り方をしっかり練習したい、牌捌きをかっこよくしたい、という方にもおすすめですね。

テーブルの大きさはどれくらいが良い?

床に置いていただいてプレイすることももちろんできますが、少し姿勢が悪くなるので長くプレイを楽しむには少しだけ大変かもしれません。そこで事前にチェックしておきたいのが麻雀マットを置くためのテーブルです。

1人がダイニングテーブルとして必要とするサイズは600mmx400mmが一般的と言われているそうです。ですので、2人用のダイニングテーブルだと600mmx800mmサイズが一般的らしいです。

2人用のサイズでは麻雀マットを置くには少し小さいかもしれません。麻雀マットがしっかり乗るように700mmx700mm以上のテーブルを用意することをオススメします。

土屋
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ちなみに正方形のこたつのサイズは800mmx800mmか900mmx900mmが主流とのこと。これならちょうど麻雀マットも乗りますし、これを機に”こたつのある暮らし”を導入してみてもよいかも?!

テーブル一体型の麻雀卓って?

最後にテーブル一体型の手打ち麻雀卓という選択肢もご紹介します!

品名 サイズ
JANWAY(座卓) 670mm×670mmx335mm
JANROAD(立卓) 865mm×865mmx720mm

脚が畳めて簡単収納できる座卓のJANWAYと立卓のJANROAD。お部屋の使い方に合わせて選べます。

JANWAYは折り畳めば100mmの”薄い板”となりますので、どこか隙間に収納すれば場所も取らず、どなたの家庭でも使いやすいです。一方でJANROADは脚があるので、床面積は865mmx320mmとなりますが、キャスター付きで片付けもしやすい仕様になっています。

土屋
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素材は全自動麻雀卓と同じで本格的!使い終わったら簡単収納できますし、どんな環境でも気軽に麻雀をお楽しみいただけます。

麻雀卓は色々な選択肢があります!

いかがでしたでしょうか?たくさんの選択肢から自分にとって良い麻雀環境を整えて、麻雀を楽しみましょう!

全自動麻雀卓(座卓兼用)は、
ライフスタイルに合わせて、選べる本格的な麻雀卓!座卓で楽しみたいあなたに

全自動麻雀卓(折りたたみ)は、
本格的なのに折りたためて収納可能!出したりしまったり、収納も意識したいあなたに

麻雀マットは、
しっかりと麻雀マットが置けるテーブルを用意しておけば(床でも)、気軽に麻雀を楽しめる選択肢

テーブル一体型の手打ち麻雀卓は、
収納がとにかくコンパクト、気軽だけれどもしっかり”麻雀卓”を囲んで麻雀を楽しめる選択肢

もしも、もう少し詳しく聞きたいこと、選び方についてご不安なことがあれば、大洋技研のAMOS公式ショップLINEと友達になってお気軽にお問い合わせください!

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あなたが選ぶ麻雀卓は・・・?

さて、もう皆さんどれを買おうかなとウズウズされているんじゃないですか?最先端技術が集結している、全自動麻雀卓も良いし、まずはお手軽に購入ができて、家でも麻雀を楽しめる麻雀マットや手打ち麻雀卓のセットも魅力的、、、もう、答えは決まりましたか?!

土屋
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